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三菱ゆかりの地

  • 岩﨑彌太郎生家 外観六義園
  • 土佐稲荷神社外観殿ヶ谷戸庭園
  • 小岩井農場風景清澄庭園
Garden

庭園



文化と価値の継承

初代社長・岩崎彌太郎が明治初頭に創業して以来、三菱は日本経済の発展とともに歩んできました。 その歴史のなかで、諸事業とともに、 日本古来の伝統を守り、先進的な芸術を取り入れる文化活動に尽力してきました。 三菱センターデジタルギャラリーは、 文化的・歴史的価値の高い文化を、 未来に継承していく場として、多くの方にご活用いただけるよう、よりいっそうの充実をめざしていきます。



三菱ゆかりの地

Contents

  • 岩崎彌太郎生家
    (1835
    )
  • 土佐稲荷神社
    (1870
    )
  • 小岩井農場
    (1891
    )
  • 旧岩崎邸庭園
    (1896
    )
  • 旧岩崎久彌 末廣農場別邸公園
    (1926
    )


地図

岩崎彌太郎生家

1835サムネイル1

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初代社長・彌太郎が 志を育んだ生誕の地

高知県安芸市には、三菱創業者・岩崎彌太郎が生を受け、立身の志を立てた生家が保存、公開されている。周辺に点在するゆかりの地では、稀代の経済人となった彌太郎の源流を感じることができる。

土佐稲荷神社

1870サムネイル2

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三菱発祥の地に建つ 事業の守り神

大阪の土佐稲荷神社は、三菱初代社長、岩崎彌太郎が三菱の前身となる九十九商会を設立した西長堀に鎮座する。現在に至るまで続く、土佐稲荷神社と三菱のゆかりの深さを物語っている。

小岩井農場

1891サムネイル3

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近代農場の先駆けとなった 「生きた遺産」

明治時代、岩手山麓に拓かれた小岩井農場では、三菱三代社長・岩崎久彌によって先進的な牧場経営が実践された。当時建設された牛舎などの施設は「生きた遺産」として今も現役で利用されている。

旧岩崎邸庭園

1896サムネイル4

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文化的価値の高い 明治時代の近代建築

三菱三代社長・岩崎久彌が建築し、住まいとした旧岩崎邸では、現在、本格的な西洋建築による洋館と撞球場、和風建築による和館が残され、当時の趣もそのままに貴重な意匠の数々を鑑賞できる。

旧岩崎久彌 末廣農場別邸公園

1926サムネイル5

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農牧業の近代化を志した 久彌が愛した地

末廣農場は、三菱三代社長・岩崎久彌が、小岩井農場に続いて農牧業の近代化をめざして農場経営を行った地。敷地内には、久彌が農場訪問の際に滞在し、晩年に移り住んだ別邸が保存されている。



庭園

Contents

  • 六義園
    (1702
    )
  • 殿ヶ谷戸庭園
    (1934
    )
  • 清澄庭園
    (1880
    )


地図

六義園

1702サムネイル6

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岩崎家が復旧、継承した 江戸時代を代表する大名庭園

六義園は江戸元禄年間、駒込の地に、幕臣、柳澤吉保が設計した回遊式築山泉水庭園。明治に入り、岩崎彌之助によって復元され、昭和初期に東京市に寄付された。しだれ桜や築山からの景観など見どころは多い。

殿ヶ谷戸庭園

1934サムネイル7

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湧水の池と豊かな樹林を配した 武蔵野の自然が息づく庭園

現在の東京都国分寺市にあった別荘地を、昭和初期に岩崎彌太郎の孫、彦彌太が買い取り、回遊式林泉庭園を造成。段丘崖や豊かな樹林、その下部から侵出する湧水など武蔵野の自然を巧みに活かしている。1974年に都が買収し、1979年に有料都立庭園として開園。2011年に国指定名勝に指定された。

清澄庭園

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彌太郎好みの名石が配された 四季折々に花に彩られる名勝

明治初頭、岩崎彌太郎は深川清澄町伊勢崎町一帯の土地を購入し庭園を造成。彌太郎亡き後も岩崎家によって造園が続けられ、回遊式林泉庭園が完成した。関東大震災後に東京市に寄付され、整備、「清澄庭園」として一般公開された。現在も、貴重な巨石の石組みや、四季折々の花を楽しめる名勝として知られる。



ゆかりの名所・史跡・文化施設

About

三菱センターデジタルギャラリー外観

三菱センター デジタルギャラリーとは

三菱センターデジタルギャラリー中

三菱はこれまで、日本古来の文化を守り、先進的な芸術を取り入れる文化活動に尽力してきました。三菱センターデジタルギャラリーでは、その歴史のなかで継承されてきた三菱ゆかりの地や庭園、国宝や重要文化財を含む名品を高精細デジタル画像で鑑賞できます。全国各地の名勝の風景から名品の細部に至るまで、デジタル技術を駆使した臨場感ある画像や映像でお楽しみください。

Access

東京都千代田区丸の内二丁目 6番2号三菱一号館内

開館時間

10:00 ~ 18:00

休館日

毎週月曜 (但し、展覧会期中の祝日、会期最終週は開館) 年末年始、臨時休業あり

入場無料